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2021.12.24

ハウスクリーニングは和室も万全!自分でできる掃除のポイントも紹介

 

ハウスクリーニングというとキッチンや浴室、

トイレといった水回りやリビングの掃除を依頼するというイメージがあります。

しかし、自宅の和室を掃除することも得意としています。

今回は、ハウスクリーニングの和室掃除はどんなサービスなのかといったテーマを中心に、

自分でできる和室の掃除ポイントにについてもまとめました。

 

 

ハウスクリーニングの和室掃除とは?

ハウスクリーニングの和室掃除は、

通常の洋室やリビングのようなプロのクリーニングのプロクオリティで、

網戸やサッシ、窓、床の間といった部分の掃除を行ってくれます。

基本的には洋室と同じように掃除してくれますが、

特に技術が光るのが天井と畳の汚れの部分です。

天井は、洋室の天井と異なり、ほとんどが木目の板が使われています。

この部分は安易に水分で拭き掃除をしてしまうと、

水分の跡がついてしまうことも少なくありません。

しかし、ハウスクリーニングの和室掃除では、水分の跡がつくことなく、

掃除あとが残らないクリーニングを行ってくれます。

板の隙間のほこりもしっかりとり、ほこりのムラができないように施工してくれます。

また、畳の部分も技術が光る部分です。

畳は、ダニやほこりの温床になり、見かけ以上に不衛生になっている場所でもあります。

ここをキチンと掃除し、清潔な状態にしてくれるのもハウスクリーニングならではです。

 

 

自分でできる和室掃除のポイント

ハウスクリーニングに頼まず自分で行いたい、

そんな希望を持っている方も多いのではないでしょうか。

実際に和室は自分でも十分掃除できる部分です。

天井部分は難しいですが、

畳部分は工夫をすることでプロ並みの美しさにすることも不可能ではありません。

ここでは、特に畳掃除にフォーカスしてお話ししましょう。

ポイントは、掃除機、水拭き、そして乾拭きといった順番で行うことです。

掃除機は、畳の目に沿って掃除機をかけるのがポイントです。

畳の目にそって掃除機をかけることで、キレイにほこりを取り除けるのと、

畳へのダメージも最小限にできます。

水拭きは汚れがひどいときに行いますが、基本的に自分で行う場合は、

換気をしっかり行い、硬く絞った雑巾で行います。

畳は水分に弱いので、換気をしないと畳が乾かないため、窓を開けて行います。

水分だけでは洗浄力が弱いので、

殺菌力があるクエン酸をバケツの水に溶かしておくのも良いでしょう。

乾拭きは、掃除機と同様に畳の目に沿って行いましょう。

 

 

まとめ

和室はハウスクリーニングでも十分対応できます。

特に自分で行いにくい天井などの掃除も得意としています。

畳も乾拭きや掃除機、水拭きで対応できないものに関しては、

プロのハウスクリーニングを利用しましょう。

和室は、あまり使わないという方も、ハウスクリーニングを利用すれば、

積極的に利用したくなるはずです。

 

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